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2001-2002年度会長報告

第2810回例会会長あいさつ 2001.12.19

2001 年 12 月 19 日

2005-6会長

 行事出席へのお礼
 先日の年末家族会では208人ものご出席をいただきましてありがとうございます。また16日の日曜日、午後2時から「ちびっ子ITセミナー」をDi・ Cafeで、新世代委員会担当で開催いたしました。40人のお子さんと、お父さんお母さんたちにご参加いただきました。約3時間にわたり、インターネットを接続。かなり楽しんでもらえたようで、大変好評でした。
 委員会ではこの後、メンバー向けにもこの種のセミナーを開催したいとの話も出ました。

 メールマガジン配信
 私の例会での会長あいさつは、メールマガジンでほぼ当日中にメンバーのもとに送られております。メーリングリストの登録会員は43人で、会員の約4割です。例会を欠席されても、あいさつの内容をすぐにパソコンで見ることができ、欠席された方から評価や感想をいただくことがあります。
 次年度以降どうすべきかが話題になっているようですが、会報がメールマガジンになるのか、ホームページに掲載されるのかを含め、手法などは真鍋新体制のもと、担当のクラブ会報委員会で論議し、判断していただければよいと思います。

 ブロードバンドの時代
 IT バブルがはじけて不況となり、今日は東芝がDRAM(パソコンに入っているメモリー部品)の製造を中止したという報道がありました。明らかにアジアの攻勢でして、台湾、シンガポール、上海、マレーシアなどでは、IT関連の大工場を建設し、既に稼働し始めています。DRAMの件は特に韓国の影響かと思いますが、日本が得意とした先進的工業分野がアジアに侵食されている状況の現れです。
 ブロードバンドの時代とよく言われます。ブロードバンドがどういうことかと言いますと、今までは音声系なら音声系だけだったものが、広帯域でテレビの映像も送ることができ、しかもチャンネルが多い。完全に光ファイバーで各家庭に届くようになると、一気に100チャンネルのテレビを見られるようになると予想されますし、新聞も、今のような形のままパソコン上で見られます。
 さらにオンライン市役所が可能になります。現在、市役所を訪れて手続きしているような住所変更、住民票請求、建築確認申請などが自分自身の認証を登録することで、すべてインターネット上でできるようになります。その他、免許証や納税申告の手続きもできるようになるでしょう。現在は役所などに行かなければできないことの約半分が、パソコン操作で済むようになります。
 ドイツは先進的で、「市民に足を運ばせるな、データに足を使わせよ」というキャッチフレーズのもとにオンライン市役所がどんどん進んでいます。

 インターネットの利用を
 IT バブルがはじけたとも言われますが、私はこれは普及の単なる“踊り場”に過ぎないと思っています。グローバル化のエンジンとなるのはインターネットです。今後、新しいビジネスも、社会も、文化も、インターネットのメディアに乗って普及拡大していくであろうと思います。このメディアはあらゆる障壁を撤廃していきます。時間と空間を超越し、国と国の距離も決定的に縮めてしまう。国が障壁を作ろうとしても、おそらくインターネットが突き崩してしまうでしょう。グローバル社会の中で生きていかねばならないのは私たちの宿命であろうと思います。
 特に親睦活動委員会の木村裕司委員長、新世代奉仕委員会の田村康人理事とはインターネット上でロータリー事業についてやりとりする状況が生まれています。これが全委員会に広がればよいと感じています。各委員長の意思が簡単に集まり、即、会長が反応でき、例会ごとに話し合いをしなくとも、コミュニケーションが進むからです。そういう意味でインターネットはロータリークラブまで変えてしまう訳です。
 インターネットはどういうものかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は単なる道具ととらえています。その道具を全メンバーが使いこなせればと強く思います。例えば医療関係では、医療技術の進歩や医療保険の改革についても必要欠くべからざるものになると考えられます。どうぞいち早く察知し、ITやインターネットに興味を持っていただけるよう念願し、あいさつとさせていただきます。