2002-2003年度会長報告
第2850回例会会長あいさつ 2002年10.09
2002 年 10 月 9 日
あらためまして 本日はすっかり１０月になりまして、なんとなく肌寒い日が始まっております。
山野では非常に紅葉の真っ盛りといいますか場所によっては、この問の台風で多少葉っぱの落ちた所もございます。
さて、１０月はご存じの通り職業奉仕月間でＲＩではですね職業奉仕の理想を日常実践するということでその月間に指定されています。
去る１０月の４、５、６の３日間に渡りまして釧路市におきまして２５００地区大会が行われました。
４日にはＲＩ会長歓迎晩餐会が行われ、またゴルフも行われました。
また５日は会長幹事会そして地区会員増強セミナーということで 本会議の時にはＲＩ会長の代理と致しまして田中様が講演をなされました。
地区大会テーマというのは「始めよう笑頗の種まき」ということです。
ビチャイ・ラタクル会長は、今年度は慈愛の種をまきましょうというテーマをあげられました。
内容を簡単にお話させて頂きますが、人生の目的が他人や社会の為に尽くすことと言うことでありますから、社会の発展あるいは世界の平和それに焦点をあててクラブ・職場・地域社会・そして世界中に慈愛の種をまかなければならないという事を強調されました。
それからシンポジュウムがありまして地域の幸せというテーマで行われました。
また記念懇親会もありました。
本会議２日目ですが６日はＲＩの現況報告と地区の現況報告そして大会の決議案の提案がされました。
またガバナーエレクト紹介ということで豊島さんが紹介されました。
また特別講演に伊藤多喜雄さんがソーラン節で有名な方なのですがトークとライブがありました。
とにかく４０名以上の参加ということで多くまた元気もよかったということで皆様の参加協力有り難うございました。 会長挨拶といたします。
