2004-2005年度会長報告
第2941回例会 合田 修 会長報告 2004年8月29日
2004 年 8 月 29 日
皆さんおはようございます。
今日は親睦活動委員会主催の家族野遊会で、ここ「十勝千年の森」にお邪魔を致しておりますが、敷地面積350ha、素晴しいロケーションで心をリフレッシュするには絶好の会場だと思います。
この森のオーナーは、当クラブの元会長であります林さんの企業であります十勝毎日新聞社で、農業生産法人ランランファームが運営されている訳ですが、勝毎さんで紙として消費される木は年間に14haの森林に相当するとの事で、この分を自然に還す為に植林もされております。又、この森のコンセプトは環境・農業・観光・教育を柱に自然と人間との共生関係のあり方を追求する事であり、千年後の人類につなげて行きたいという壮大な計画でもあり、ロータリーの100周年にも相通ずるものがあるのではないかと感じる次第です。
国際ロータリーのエステス会長は、ロータリー家族という事を強調されておりますが、会員同士だけではなく家族間の親睦を深める事によって、会員増強・退会防止が図れるとしまして、皆さんがロータリーファミリーとなる様に推奨しております。
帯広ＲＣは、昭和10年の創立当初からこの家族会を開催しておりますが、今年も沢山のご家族に参加頂き、ありがとうございました。どうか今日はこの十勝千年の森で大自然を満喫し、ＲＩ100周年・ロータリーファミリーを祝いながら楽しく過ごして頂ければと願っております。
最後になりましたが、小田 剛委員長始め、親睦活動委員会の皆さん、今日は素晴らしい会場をありがとうございます。そしてお世話になりますが宜しくお願い致します。
