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2005-2006年度会長報告

第3003例会 星屋 洋樹 会長報告 2006年1月11日

2006 年 1 月 11 日

2005-6会長

皆さん新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては希望にみちた輝かしい2006年を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。日本海側では豪雪による雪害が相次いでいますが、帯広は雪も少なくおだやかな正月を迎えることが出来ました。
今日1月11日は飾ってあった鏡もちを開く、鏡開きが行われ、大正月の終わりとその年の仕事始めを意味する日でありまして、正にロータリー2006年のスタートの日にふさわしい本日となりました。昨年は21世紀最初の愛知万博が開かれ、2200万人もの入場者を記録しています。又、天皇家の長女紀宮様が東京都職員黒田慶樹さんとの結婚、道内では駒大苫小牧高校が夏の甲子園を連覇し、旭山動物園には半年間で全国最多の167万人もの人が訪れました。又7月には知床が世界自然遺産に決定登録され、喜ばしいことが多かった反面、安心安全信頼が崩壊した1年でもあります。尼崎でのJR脱線事故、アスベストによる健康被害や建物の耐震強度偽装事件など、社会の信頼を根底から崩すものでありました。
ロータリーを見ますとロータリー100周年、帯広RC70周年、3000回例会、地区大会の帯広開催と大変充実した1年であったと思います。
今年のロータリーはロータリー101年、帯広RC71年、戦後61年と新たなスタートの年でありまして、ロータリアンとして更なる奉仕活動に力を入れ、新しい挑戦へと進んでいく必要があります。
さて今年の干支は戌年でありまして当クラブの年男は昭和9年の大須賀会員、安達巌会員、還暦の昭和21年には後藤裕弘会員、そして昭和33年の6名の会員で、9名の年男が在籍しています。
2006年は9名の年男を先頭に会員皆様の下期クラブ運営に対するご支援、ご協力と「超我の奉仕」に邁進する素晴らしい1年になることを祈念申し上げ新年の挨拶と致します。