2005-2006年度会長報告
第3000例会 星屋 洋樹 会長報告 2005年12月7日
2005 年 12 月 7 日
師走に入り忙しい毎日が続いていると思います。又、今日は暦のうえで大雪と言われ、天候が不安定で、平野にも雪が激しく降るという季節でありますので、寒さなど健康管理には充分注意しておすごし下さい。
まず今日は、理事会で決定されました事を報告させていただきます。
次週12月14日は年末家族例会であり、ロータリー家族の親睦の為にも多数の参加をお願い致します。今日は年次総会で、次々年度会長の決定と次年度の理事・役員の報告をいただいて、執行部として、ロータリー活動の継続の為にも一安心したい所であります。
さて、今月は家族月間に指定されています。2003年、ジョナサン・マジュアベRI会長が「ロータリー家族」の重要性を強調事項にしたことをたたえ、RI理事会は、2003年から12月を「家族月間」と決められました。
ロータリーが規定する「ロータリー家族」には、クラブ会員、元会員など全てのロータリアンとその配偶者や家族、そしてロータアクトクラブ、米山奨学生、財団奨学生等、ロータリーと関わりのあるあらゆる人々で、範囲を広くした家族との概念を持っています。
ロータリーは家族に手を差し伸べ、配偶者や子供たちに奉仕活動や親睦のための行事に参加するように勧めています。
家族月間は、ロータリー家族に対して、温かい心遣いを示す月間であり、自分一人ではなく、周りにいる人に声をかけ、家族と共に奉仕活動や親睦活動に参加し、一緒に行動することによって、温かい家族的な雰囲気が出て、喜びを分かち合うことが出来ますので協力をお願いいたします。
又、本日は第3000回例会であります。第2000回例会は1990年10月3日に、第1000回例会は1970年10月11日に開催しています。後程、挨拶の中で触れさせていただきます。
以上、会長報告と致します。
