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2005-2006年度会長報告

第3002例会 星屋 洋樹 会長報告 2005年12月21日

2005 年 12 月 21 日

2005-6会長

今日は平成17年最後の例会日となりました。もうすぐ今年も終わろうとしています。
さて、一昨日12月19日は帯広ロータリークラブ戦後再開の創立記念日であります。戦後いち早い復活は、当時の帯広畜産大学学長宮脇冨(あつし)氏の力に拠るところ多大であると言われています。チャーターメンバー34名にて、平原荘ホテルで設立総会が開かれ、入会金3600円、年会費1万円で、会長には日本甜菜製糖社長、宮本来治氏が就任し再開されました。今日の例会で今年度も早いもので半年が終わろうとしています。上期を振り返りますと、7月6日の初日は大変な緊張の中での出発でした。8月に入ると、家内ガバナー補佐の指導を受ける公式訪問例会、十勝エコロジーパークでの家族野遊会、地区大会は帯広地元開催で多くの方が参加できました。
そして、今年度の重点事業であります、新図書館へのシンボルツリー、ハルニレの木の植樹では、例会場ノースランド帯広の正面に植えました。11月に入ると、三条高校への出前レクチャーで「職業の大切さ」を知ってもらうことができたと思います。さすが我がクラブ会員は新しい奉仕を求め、新しい挑戦をしています。
12月では、次年度理事、次次年度会長もスムーズに決まり、次期へと継ないでいくことができます。
また、先週はクリスマス家族夜間例会で、多数のロータリー家族の参加で盛り上がりました。
このようになんとか無事に上半期を終えることができるのも、理事、各委員長、そして会員皆様方のご協力、ご支援があったからであります、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
明日22日は冬至です。明日を境に次第に昼間が長くなってきます。夜はかぼちゃを食べて無病息災をお祈り下さい。冬至は、一陽来復ともいわれ、陰が極まって陽が帰ってくることで、これを境に運が向いてくる転換の日であります。
皆様には今年こそ、希望に満ちた素晴らしい新年に転換することをご祈念申し上げ、本日の会長報告と致します。