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2023-2024年度会長報告

第3800例会 令和5年10月4日 会長報告 工藤 大輔 会長

2023 年 10 月 23 日

会長 みなさん、こんにちは。今日はロータリー特別月間についてお話しさせていただきます。10月は地域社会の経済発展月間です。地域の人びとの自立に向けたスキル指導や就業支援などを通じて地域社会の自立と経済発展を目指そうというものであり、ロータリーの重点分野のひとつです。
 世界では8億人以上の人びとが1日1ドル90セント(約280円)以下で生活しています。貧困による不平等は立場の弱い女性や子供たちに向けられ、問題を複雑にしています。さらに地球温暖化など気候変動により自然災害が多発し、食糧難や貧困が助長されています。貧困は同時に、治安や公衆衛生の悪化、環境破壊を招きます。地域社会の経済発展のためには貧困の撲滅が重要な課題なのです。
 貧しい地域社会の経済発展のためには、起業家・地域社会のリーダー・地元団体などのネットワーク能力を向上させ、生産性の高い職業への就業機会の創出、支援が行き届いていない地域社会での貧困削減、地域貢献できる専門職業人への支援が必要です。
 ロータリーでは、財団グローバル補助金を活用して、小さな商売の立ち上げのための小口融資を行ったり、アメリカの先住民保留地の電気が行き届かない家庭にソーラーライトを設置したり、小規模農家と地域経済を守るための支援として、地産地消システムを構築し、地元にお金が落ち、さらにオーガニックの需要に対応して高付加価値化を進めています。さらに、持続可能な農業方法の研修のために融資し、自立への道につなげています。
 さて、この分野において日本ではどのような取組みが行われているか調べてみました。
 鹿児島西RCでは知的障害者に対し、就労支援に必要な機材と教材を提供しています。
 山梨県の富士吉田西RCでは経済的困窮にあるが、向上心のある生徒に対する奨学金の贈呈、東京愛宕RCでは創業支援塾ビジネスプランコンテストを開催。優勝者は3年間、クラブメンバーの専門性の無償提供を受けられます。これは若いスタートアップ起業家にとっては魅力的だと思います。
 これらの事業がMyRotaryなどで紹介されています。実はこの分野の日本での事例が少ないようですが、これからの私たちの活動のヒントになればと思い、紹介致しました。
 次に9月30日、RI第2500地区ローターアクト地区協議会に参加してまいりました。帯広クラブからは15名の登録をいただき、帯広の森十勝オーバルにて開会式、プログラムがスケート体験ということでしたので、十勝オーバルで滑れると思いきや、残念ながらスポーツセンターに移動しての体験となりました。私は34-35年前に、今はなきヤングセンターで滑って以来でしたが、生まれたての子鹿状態だったあの日を思い出すと、最初は手摺につかまっているだけでしたが、結局一度も転ばず、最後には一周回ってこれるまでになりました。日頃から体幹を鍛えている成果がでたのか?体幹の話しはまたいつか…。参加・登録いただいたみなさん、ありがとうございました。最後に、先週の北垣委員長のレクチャーを受けて、このあと米山奨学生クンルオン,シーリンさんにお話をいただきます。今月の米山月間について考える機会になればと思います。以上会長報告でした。本日もよろしくお願いいたします。