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2005-2006年度会長報告

第2995例会 星屋 洋樹 会長報告 2005年10月26日

2005 年 10 月 26 日

2005-6会長

本日の帯広図書館落成にともないます、ハルニレの木、記念植樹の贈呈に参加いただきありがとうございました。今月は帯広の森育樹祭、そしてハルニレの木植樹がありまして、環境問題、地球温暖化問題に対して、ロータリアンとしては少しは貢献できたかなぁと思うところであります。
さて、21日、22日、第2500地区、地区大会が、「人と地球に奉仕する新世紀、第一章」を大会テーマとして開催され、合田賢二ガバナーは、100年の歴史を刻み、新しい世紀の一歩を踏み出しました。ロータリーの原点に返り、もう一度ロータリーを見つめ直し、ロータリーが第2世紀をいかに過ごすかを構築する1年であることを期待しています、と挨拶しました。
今井鎮雄RI会長代理は、百年前のクラブの人々は、職業は神から一人ひとりの個人に与えられた役割であり、その役割は自己を超えて他者とともに高貴な働きをすることです。そしてロータリアンの誠実さと「超我の奉仕」の実践がロータリーを高めたのです。ステンハマー会長はこの「超我の奉仕」を再び21世紀に進めなければならないと、ロータリーの役割として掲げたのであります。そして私たちはどのような社会を作っていくべきなのか、21世紀のロータリアンには責任があります。2500地区で!!地域社会で!!ロータリーは必要とされています、と話されました。
記念講演は前三重県知事、北川正恭氏で「勝つ経営、北海道」がテーマです。北川氏は、一人ひとりの小さな変化が響き合い、共鳴してマクロの変化へと進んでいき、そして大きな改革となります。自分が変わっていくことが改革の第一歩であると述べており、すばらしい講演でありました。
また、帯広三条高校の創立90周年記念式典が15日、帯広市民ホールで開催され、帯広ロータリークラブを代表して出席させていただきました。2万8000人の卒業生と政界、経済界に多くの人財を輩出した三条高校の歴史に感銘いたしました。
そのすばらしい三条高校に11月10日、帯広ロータリークラブとして訪問いたしますので皆さんの参加をお願いして会長報告といたします。