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2018-2019年度会長報告

第3583例会 平成30年8月1日 会長報告 和田 賢二 会長

2018 年 8 月 2 日

会長 皆さんこんにちは、ここ二三日真夏日が続いておりますので、どうぞ健康管理に気を付けて下さい。
 本日の例会プログラムは私が掲げさせて頂いております、ロータリーを拡めようのテーマの中の、会員を拡めようという方針に沿ったプログラムを倉野委員長が企画してくれました。
以前にもお話させていただきましたが、世界のロータリアンが20年間程前から120万人前後を推移しておりまして、どちらかというと高齢化もあるためか減少している地域も多くなってきたと聞いております。
必ずしも数が多い事が良いという事ではありません。しかし、地方のクラブを回りますと会長を3回目だとか、毎年何かの役員をやっている方のお話をよく聞きます。
これでは運営のための組織なのか、組織のための運営なのか、真のロータリーの目的を行いたくても選択肢が限られてくると思います。
地域社会に喜ばれる奉仕活動を行う上で、個々のロータリアンのクオリティの向上が最も大切であると私も思っております。
しかしながら一人では輪はできません。ロータリーの歌にもあります、手にて手を繋ぎ合ってこそ大きな輪ができるのです。奉仕の輪を拡めて行くために皆さんの信頼できる友を帯広ロータリークラブへ誘ってください。
会員の親睦と交流はロータリー活動の中で一番重要なことです。また、合わせてロータリーが世界的な奉仕を目的とした団体であり、会員の義務や権利が発生することも忘れず勧誘の際にはお伝えください。
 本日の例会を通して、多くの会員が入会する第一歩となることを願っております。
皆さん、活発なご意見をお願いいたします。 以上、会長報告とさせていただきます。