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2007-2008年度会長報告

第3081回例会 会長報告

2007 年 9 月 12 日

2007-8会長

 先日、9月2日の家族野遊会には、110名ほどの参加をいただいて、天候にも恵まれて、楽しいひと時を過ごしました。設営にご尽力いただきました親睦活動委員会のメンバーに感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。
 
さて、9月は、「新世代のための月間」です。ロータリーでは、年齢30歳までの若い人すべてを「新世代」と呼び、9月は新世代の育成を支援するロータリー活動に、焦点を当てる月間です。
 
かつては「青少年活動月間」という名称でしたが、1996-97年度から「新世代のための月間」と変わりました。
 
帯広ロータリークラブの現在の「新世代奉仕委員会」もかつては「青少年奉仕委員会」という名称でしたが、2001-02年度の林光繁会長の時に、現在の委員会名に変わりました。
 
RIとクラブでは、4年の時差があるのは興味深いところであります。
 
現在、クラブでは、木村卓洋委員長の「新世代委員会」と工藤委員長の「ローターアクト委員会」の2つの小委員会が、地区が主催するライラセミナーへの参加と、市内5クラブ協同で帯広ローターアクトクラブを支援することを2本の柱として、新世代のためのプログラムを継続して行っております。
 
ロータリーには、この他に、「インターアクトクラブ」、「国際青少年交換」などのプログラムがあります。
 
インターアクトクラブは14歳から18歳までの主に高校生を対象とし、ローターアクトクラブは18歳から30歳までの若者を対象としています。
 
また、WCS(世界社会奉仕)の教育プログラムは、識字率をはじめとしてその殆どが新世代のためのプログラムであります。
 
帯広RCには、かつて「国際青少年委員会」という委員会があり、主に、在学中の留学生の受け入れや交流事業をしておりましたが、現在、この委員会はありません。

2007~2008年度帯広ロータリークラブ 会長  奥 周盛