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2011-2012年度会長報告

第3270例会 平成23年10月5日 会長報告 加藤維利会長

2011 年 10 月 11 日

加藤維利会長
 夏の暑さの反動なのか、9月末あたりから急に冷え込んできたようです。
地区大会が終わった次の日の朝は旭川市が雪化粧をしたそうなので、タッチの差で帰ることができました。

先週、9月28日の例会日の夜に和食「なかもり」で世界社会奉仕委員会の事業としてJAICAの研修生として来ているマレーシアの方5名と帯広畜産大学の留学生5名プラス留学生の世話役の方2名、この中には米山奨学生の葉さんも含まれています。・・・の12名と我々帯広RCのメンバーを合わせて20数名で交流を深めました。マレーシアの方々はイスラム教の関係で、肉はお祈りを捧げなければ食べられない。生のさかな(刺身)は食べられないなど、あらためて何でも食べられる日本のよさを感じました。
その2日後には3日間をかけて旭川にて地区大会が開催されました。この3日間は、ずっと冷たい雨が降っており何処かに行く度に傘を忘れ、3日間で傘を3本も買ってしまいました。
初日の30日は16時半からRI会長代理の黒田正宏氏との会長・幹事懇談会。この黒田氏は八戸南RCの方です。そこでRIの現況報告がありました。内容は地区大会のプログラムの冊子に載っていますので、見たい方は幹事に話してください。
大会2日目から本会議があり我々のメンバーも参加します。
13時に点鐘があり15時30分まで延々とセレモニー、報告が続き、10分の休息があり、やっとビチャイさんの講演が始まりました。
テーマは「ロータリーの真の強さ」この講演は内容が濃くとても感銘深いものでした。約1時間半の講演のあと、会場を変えて懇
親会、その後2次会場に向かい帯広ナイトで盛り上がりました。
大会3日目は皆さん二日酔いと寝不足気味で、会場で寝ていたのではないかと思います。帰りのバスは「高砂酒造」に寄りお酒を買い、また飲み会が始まり、楽しい帰りの道となりました。
私自身これで、また1つの大きな行事が終了し、ほっとしているところです。地区大会参加の皆さんにはお疲れ様でした。と同時に多くの会員の方の参加をいただき心よりお礼を申し上げます。来年は北見なので大会場での懇親会の食事は例年通り期待せず、その後の帯広ナイトと、バスの中で楽しもうと思っています。
以上地区大会の報告と言う事で会長報告とさせていただきます。