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2011-2012年度会長報告

第3262例会 平成23年8月3日 会長報告 加藤維利会長

2011 年 8 月 10 日

加藤維利会長
 今日は、国際ロータリー第2500地区増田一雄ガバナー、第6分区伊藤克美ガバナー補佐(アシスタントガバナー)をお迎えしての公式訪問例会です。増田ガバナーはじめ、伊藤ガバナー補佐、植平地区幹事、本間様、高橋様ようこそいらっしゃいました。
 帯広ロータリークラブの会員を代表しまして心より歓迎申し上げます。

 増田ガバナーは1935(昭和10)年生まれでございます。この1935と言う数字に聞き覚えのある方がここには沢山いらっしゃると思います。そうです。帯広ロータリークラブが創立した年です。そういう意味では、私自身、勝手にですが、何かしらの縁を感じています。
 増田ガバナーに於かれましては2500地区内の66クラブを訪問すると言うハードスケジュールの中、すでに25クラブの公式訪問を終え、当クラブは26番目の公式訪問クラブとなります。本日は朝、早くから音更ロータリークラブの公式訪問、その後すぐに、午後3時からは会長・幹事懇談会、午後4時からのクラブ協議会に出席をして頂き、また、大変貴重なアドバイスやご示唆も頂き、心より感謝申し上げる次第です。
 今年度、わがクラブはロータリーの綱領を実践するために、1年間ロータリーの歴史を学ぶ事により、その時々のドキュメントを理解し、市民の皆様にロータリーを語れるクラブ作りを進めて行こうと思っています。そのためにロータリー情報委員会と職業奉仕委員会に重点を置き、会員向けの活動計画を考えていただきました。
 また、社会奉仕委員会は対外的に「スティグマ」をテーマに市民フォーラムを開催し、ロータリーの社会奉仕に関する活動やロータリー運動を市民に認知してもらい、地区のテーマに沿って、地域社会にロータリーを活かすための努力をして行こうと思っています。
 今後とも更なるご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、会長報告とさせて頂きます。