2025-2026年度会長報告

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第3884例会 令和7年8月27日 会長報告 飛岡 抗 会長

会長 皆さんこんにちは、この頃は雨ばかりで気分も何かすぐれないのではないでしょうか?本日は、私の会長就任祝いとしてRI第2760地区名古屋空港ロータリークラブ元会長金井和治さんと息子さまで今後ロータリアンとなられる金井大祐さまがお越し頂き本当にありがとうございます。さて、8月23日のアクトとのソフトボール大会では、参加頂きました皆さんありがとうございました。試合結果は7×8xとさよなら負けですが素晴らしい試合だったと反省会でも意見が出されました。工藤委員長には段取り・手配・反省会と大変ご苦労お掛けし感謝申し上げます。今後の事業で家族野遊会・地区大会とありますので、是非沢山の参加お願いします。家族野遊会では、家族(孫)・友人・知人お誘い頂きまた、地区大会は役員・理事・委員長副委員長・新たに3年未満新会員・女性会員となってますのでどうか宜しくお願い致します。地区大会で質問等のある方は池田幹事までお願いします。今回の会長報告は、ロータリーの友情についてであります。私と金井さんとの出会いは、同じ取引先主催の視察旅行でスタンフォード大学における視察講義アップル新社屋視察・ナパバレーワイナリー観光と2018年1月31日~2月4日まで現地3泊の旅行でした。
そこで親睦を深めサンフランシスコのケーブルカーにご一緒に往復できたりお話ができたことです。その中で気が付いたのがお互いロータリアンであったことでした。本来は、東京で懇親会のお約束しましたが、コロナの関係でトンザし本日実現となりました。そこでお互いの根底にある物はと考えますと『四つのテスト』になります。「四つのテスト」とは、国際ロータリーの創設者の一人である ハーバート・J・テーラーが提唱した倫理基準であり、行動や発言が「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるか」の4つの問いに照らして、より良い行動を促すための指針です。1932年の世界恐慌下で、倒産寸前の会社を再建するために考案されたもので、ロータリアンだけでなく、政府や企業、学校などでも倫理的な行動指針として広く活用されています。四つのテストの具体的な内容です。(あくまで自分の鏡にする)
真実かどうか
:自分の発言や行動が、虚偽(きょぎ)や誤りを含んでいないかを確認する。
みんなに公平か
:関係するすべての人が、不当な差別なく公平に扱われているか。
好意と友情を深めるか
:相手に対する善意や好意を伝え、人間関係をより良く築けるか。
みんなのためになるかどうか
:関係者すべてにとって、利益や恩恵をもたらすものとなるか。
ロータリアンとしての行動指針は、ロータリアンが職業上の行動や日常生活で判断する際の基本的な基準となっていること。
をお伝えし会長報告とさせて頂きます。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。

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