2025-2026年度会長報告

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第3883例会 令和7年8月20日 会長報告 飛岡 抗 会長

会長 2週間ぶりご無沙汰でした。
お盆休み期間盆踊り2日間どうでしたか?充分ご先祖様の供養をされたり、休養されたり、お孫さんが来てかえって疲れたと言う方など、さまざまな休暇を取られた事と思います。
8月も後半になると、いよいよ秋風を感じるようになって来ました。10月にも降る雪のことを考えなければならないのは気が早すぎるかもしれませんが、急な気温の変化による風邪など充分気をつけて下さい。
さて、今回はローターアクトって何か?また、何がかわったのか?をご説明します。そして理事会での8月から10月事業説明報告と先週のお話の続きをさせて頂きます。
また、ローターアクトの8月8日会場とかちむらで行い新入会員として、商工会議所 島 慎之介君、帯広日産自動車 吉井さん2名加入頂きました。三井専務・村松社長、アクトへのご理解ありがとうございました。
前回少しお話ししました内容で『入りて学び、出でて奉仕せよ』を行動するためにどうするか?
ロータリーの源流の田中毅氏によると、『例会運営に当たるものは事業に従事にすべき貴重な時間を割いて例会に参加する会員、それに値するメリットを与える義務があります。限られた時間の中で、如何に有益な情報を効果的に提供するかを真剣に考えて、実行しなければなりません。会長の時間、議事、各種報告、卓話、そのひとつひとつがロータリー運動の質を高め、参加者の心に深い感銘を与える内容であってこそ、初めて例会出席の意義が満たされるのです』と結んでいます。
我々スタッフ皆で今年度1年間、例会出席の意義が満たされるような例会運営を心掛けて行く事を肝に銘じて会長報告させていただきます。

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