2025-2026年度会長報告

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第3879例会 令和7年7月16日 会長報告 飛岡 抗 会長

会長 本日は、国際ロータリー第2500地区佐渡正幸ガバナー、第6分区石原英樹ガバナー補佐をお迎えしての公式訪問例会です。
佐渡ガバナー、第6分区石原ガバナー補佐、小野寺地区大会実行委員長、平井地区幹事、川村副幹事、星地区副幹事、第7分区平澤ガバナー補佐ようこそいらっしゃいました。
帯広ロータリークラブの会員を代表しまして心より歓迎申し上げます。
佐渡ガバナーは、1967年生まれ(昭和42年)でございます。当時帯広では、帯広貨物駅の着工・大空団地造成・地区内では、講習会によるリーダーシップフォーラムが実施されたり帯広クラブの会員数も71名となった年です。
ひつじ年生まれの人と相性の良いのは、うさぎ生まれ、いのしし年、そして、うま年です。特にうさぎ年とは、お互いに平和主義で争いを好まない性格で一致するため、非常に相性が良いとされています。また、いのしし年とはお互いを助け会える良い関係を築けるとも言われています。因みに私はいのしし年となり勝手にですが、何かしらの縁を感じております。
佐渡ガバナーに於かれましては2500地区内64クラブを訪問するというハードスケジュールの中、既に6クラブ公式訪問を終え、当クラブは7番目の公式訪問クラブとなります。
本日は朝早くから足寄ロータリークラブの公式訪問、その後すぐに、午後4時から会長・幹事懇談会、午後5時から理事・役員・委員長との意見懇談会に出席頂き、また、大変貴重なアドバイスやご示唆も頂き、心より感謝申し上げる次第です。
今年度、わがクラブはロータリー綱領を実践するために、1年間ロータリーの歴史を学ぶ事により、その時々のドキュメントを理解し、市民の皆様にロータリーを語れるクラブ作りを進めていこうと思っています。
そのためにロータリー情報記録保存委員会に重点を置き、会員向けの特色ある教育・支援の実現を考えて頂き、また社会奉仕委員会には、積極的に市民との繋がり共に活動できる機会を多く事業に取入れました。そして、持続的成長を実現するための寄付・会員基盤の強化を財団委員会・会員増強委員会にお願いしてます。地区のテーマに沿って、『ロータリーのことを熱く語ろう!』を活かすための努力をしていこうと思っています。
会員の皆さまへお詫びがございます。会計よりの報告で一部記入ミスがあり皆さまへは、レターボックスに最新資料を入れさせて頂きましたので、ご確認宜しくお願い致します。
今後とも更なるご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、会長報告とさせていただきます。

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