2025-2026年度会長報告

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第3877例会 令和7年7月2日 会長報告 飛岡 抗 会長

会長 今日から新年度が始まりましたが我々、大変緊張しております。まずは、前年度の村松会長、大江幹事はじめ役員・理事・委員長の皆さん1年間ご苦労様でした。
3月29日の帯広RC創立90周年記念式典・祝賀会皆さんご苦労様でした。素晴らしい式典で札幌RC・京都東RCの来賓の方からもおほめの言葉を頂きました。歴史は振り返るそして伝統は皆さんと作り上げることなのだと深く考えさせられました。ところで、3年ごとの規定審議会2019年では、ローターアクトがロータリーアンと対等身分として、更に年齢制限撤廃若しくは、35歳までとなり各ロータリーの例会へは自由にメーキャップできるようになりました。そして人頭分担金も一人地域社会を基盤とするクラブは、8ドルとなりました。(大学を基盤とする場合5㌦)また、ロータリー財団への寄付金額に応じて補助金が受けられる場合もあるということです。さて、1年半前の年次総会で会長エレクトお受けしてから、あっという間に今日の日を迎えることになってしまいました。2019-20年度帯広ロータリークラブ小沢年度で幹事を拝命してから早6年がたちます。私も今年で66歳で高齢者の仲間入りとなる年齢になりました。平成20年(2008)10月6日入会してから16年が経過し17年目に入っている自分に歳月の流れを実感しています。私の推薦者は当時株式会社ノイエルの片所幸一社長で、その年会長は曽我彰夫社長でした。そして、その年度会員数は98名でした。現在同期入会の会員は、進藤敦史会員一人が同級生ということになります。入会後は田中パストガバナーをはじめ多くの諸先輩をはじめ会員皆様の友情に支えられてきました。まだまだ会長としては微力ではありますが、先輩たちから引き継いでいる帯広ロータリークラブの歴史と伝統をしっかり守り後輩たちに伝えて行く所存でございますので、皆さんのご協力お願い申し上げまして、会長報告とさせて頂きます。

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