2024-2025年度会長報告

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第3873例会 令和7年6月4日 会長報告 村松 一樹 会長

会長 6月は「ロータリー親睦活動月間」です。同じ関心や趣味、職業をもつ世界中の仲間と楽しく交流できる方法、それが「ロータリー親睦活動」です。世界中に会員がいるロータリーならではの国際交流のチャンスです。
本日の例会前に開催された理事会での議決事項について報告します。1点目は、年度末最終夜間例会の参加費の件です。今年度、各委員会、会員各位の貢献により、昨年度からの繰越金を減らすことなく次年度に繰り越すことができる見通しとなりました。ありがとうございました。これを受け年度末最終夜間例会の参加費を無料とします。より多くの会員の出席を期待します。2点目は、次々年度の第6分区ガバナー補佐の件です。今月中に帯広ロータリークラブまたは広尾ロータリークラブから次々年度の第6分区ガバナー補佐を輩出する要請を受けました。広尾ロータリークラブとの調整の結果、帯広ロータリークラブから選出することとなりました。先日開催された当クラブの歴代会長会において川上会長ノミニー、飛岡会長エレクトと私で候補者を選考して理事会で決定する運びがいいとのアドバイスを受けました。本日の理事会で、まずはこの決定プロセスの承認を得た後、我々三人で選考した候補者・工藤大輔会員を次々年度の第6分区ガバナー補佐とすることが議決されました。
本日のプログラムは中長期ビジョン委員会による「100周年に向けた中長期ビジョン」です。帯広ロータリークラブ100周年に向けた指針となる内容です。ご清聴願います。
以上、会長報告とさせていただきます。本日も、よろしくお願いします。

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