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2008-2009年度会長報告

第3158回例会 会長報告 平成21年5月13日

2009 年 5 月 20 日

曽我会長

 皆様こんにちは。

 今日は、しばらくぶりに屋外移動例会で、なおかつ「奥様も、よろしければどうぞ」と言う感じで同伴にしています。

 あいにく奥様の出席者は少なめですが、短い時間ですが、このすばらしい真鍋庭園で春の庭園を満喫していって下さい。

 今回は真鍋会員と、その社員の皆様には、お世話になります。お忙しいところ、準備などでありがとうございました。

 さて「ロータリーの友」の中でロータリーの創始者のポール・ハリス氏の言葉に、もう一度ロータリーの原点に戻る良い言葉がありましたので、紹介します。

 「ロータリーとは一体何だろう」と言う問いに対して、ポール・ハリスは次のように応えています。

 「ロータリーがより寛容で、より他の人のよさを認め、より他の人と親しく交わり、助け合うようにしてくれるなら、それが我々が求めるロータリーの全てである」とつまり、これが設立の時の原点の一つであります。

 ですから、ロータリーメンバーと日常的に相対する例会がより大切になるのです。

 例会を通して、お互いに知り合い助け合うこともできるからです。まずは会って話さなければ、助け合うことも親しくなることさえ不可能になります。

 これからも顔を突き合わせて、ロータリアンの友情の元に大いに語り合おうではありませんか。

 最終的には、ロータリーの仲間の中で起きることは、許しあいましょうと、いう意味と思います。

 お互いに、そう利害関係がそうそうあるはずもなく親睦を高め、奉仕に親しむことはできます。「エンジョイロータリー」を大切にしたいものです。