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2018-2019年度会長報告

第3615例会 令和元年5月8日 会長報告 和田 賢二 会長

2019 年 5 月 13 日

会長 本日は大野宮司にご配慮を頂きまして、帯広神社でこうして令和元年第一例会である花見例会を開催することができます。突然担当委員会となりました、親睦活動委員会の工藤委員長をはじめ委員の皆様ありがとうございます。
 帯広の桜も「令和」の時代を祝うかのように、ちょうど5月1日から2日かけて満開になったようですが、今日あたり花はもう枝にあまり残っていないようです。
 「散る桜 残る桜も 散る桜」と言う有名な俳句があります。江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと」というように受け取れます。要するに限られた「いのち」です。今生きている命を「如何に生きるか」ということではないでしょうか。自分自身が積み重ねてきた過去の経験(苦しみや楽しみ)を現在に生かし、そして未来につなげていくことができるのは、自分一人の力ではありません。いろいろな人に支えられているからこそ実現できるのです。
そのことに気付き、そして感謝の気持ちを持って日々充実した生活を過ごさせていただくことが私たちの使命なのではないでしょうか。
 当クラブの花見例会の始まりは、2003年9月26日(金曜日)午前4時50分、釧路沖深さ60㎞を震源とするマグニチュード(M)7.8の地震が発生した事で、その2日後の28日(日曜日)に行う予定だった家族野遊会が中止になった事でした。十勝地方も震度5~6弱を観測し、釧路・厚岸では1mの津波を観測しました。家族野遊会の場所が広尾町で行う予定でしたので、当時の高橋会長は、余震と津波を考えて中止を決断されました。会員相互の親睦の機会が無くなった埋め合わせと言いましょうか、代替えとして花見例会が実施された訳です。
 その後、2011年の加藤会長年度の時と、不定期ですが何度か実施された経緯があります。
今回も昨年の9月6日(木曜日)午前3時7分に起きました、胆振東部地震によって全道が停電となるブラックアウトとなった事により、9月9日(日曜日)の家族野遊会を中止とする苦渋の決断を行わざる終ませんでした。家族が楽しく集う時に、不安な気持ちの中で万が一不測の事態を招いては本末転倒であります。
 今回、過去の例にならい私も花見例会を実施する事に致しました。
こうしてタイミング良く「令和」と言う新しい時代の始まりに安全祈願をして、皆さんと共に祝う事が出来まして、本日は大変喜ばしい日となりました。どうぞ連休中の家族サービスで疲れた体も、合わせてこの機会に癒して頂ければと存じます。