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2009-2010年度会長報告

第3209回例会 平成22年6月16日 会長報告 清水 茂彰 会長

2010 年 6 月 25 日

清水会長

 皆さん、こんにちは。以前お話をしましたが、2010年RIの3年に一度の規定審議会が4月25日から30日の日程でシカゴにて行われました。

その中で
◎人頭分担金が一人1ドル増額されることになりました。当初は2ドルでしたが1ドルに修正されました。
◎出席免除会員の扱いについて、会員歴と年齢の合計が85歳となっていましたが、新しくは、実年齢が65歳以上の人になりました。定款変更等は次年度となりますのでよろしくお願いいたします。
◎新世代奉仕が第五の奉仕となりました。
今までは、1.クラブ奉仕2.職業奉仕3.社会奉仕4.国際奉仕の四大奉仕でしたが、5.新世代奉仕が加わりました。
なぜこれを取り上げたかと申しますと、青少年の健全育成、指導者養成など大切な役割が私達ロータリアンにもあると思っているからです。
RIが提唱し、各地のロータリークラブが提唱し、帯広ロータリークラブもあるわけですが、ここでの基本的な考え方は「奉仕を志向する市民と指導者を育成する」ため提唱しているのです。RI→地区→各地ロータリークラブの基本的考えの一致が必要であります。この図式の中に、次年度の地区にあてはまらない「ライラセミナー」はいったい何なのでしょうか?
 6月12日にはローターアクトクラブの35周年式典が行われました。会長自ら汗してがんばっている姿はとても美しく思いました。以上会長報告といたします。