帯広ロータリークラブのトピックス

帯広ロータリークラブのト会員一覧、役員表、年間プログラム等

帯広ロータリークラブについて

国際ロータリー第2500地区
ロータリー文庫
帯広ロータリークラブ携帯サイトQRコード

携帯サイトができました。 ロータリーの情報を旅先でもご覧いただけます。

2005-6年度ニュースバスケット

RI第2500地区第6分区 05~06IM REPORT 閉会式

2006 年 3 月 18 日

閉会式16:45~17:05
司会 それでは閉会式に移りたいと思います。初めに合田ガバナーより本IMに対しての所感を頂けたらと思っております。合田ガバナーよろしくお願いします。

合田 えー、本当に時間的に大変お疲れだと思いますけれども、今日も又素晴らしいIMに参加をさせて頂きました。今までの、かつてIGFが変化をしたIM。私たちにはIMの中に何かが必要だというようなこと何時も言ってたんですが、中々そのチャンスがございませんでした。でも今期は職業奉仕であります。私も職業奉仕にあってどうあるべきかということをやっぱり個人的にはいろんなことで考えを持っていました。でも今年は皆さんと一緒にお話をしようというのが願いでありました。最後までそうしたいと思ってます。途中でそんなことはないぞと。もう少し考えろと言われるかも知れません。でも一番大切にしなければならないもの、それは私たちが職業倫理をどのように考え、どのような形で表現するか、又一番大事なクラブでの問題はどうなんだろうかと。そんな思いが一杯しております。
上手に物事をお喋りできないわけですから簡単にしか申し上げませんが、金子先生、私たちは本当に思った以上の素晴らしい方であり、普通テレビで先生を見るより又聞くより全然違う味を今日は出して頂きました。私たちに何時までも心に残るお話であったなあと。そしてやっぱり対話形式にお話なってくるとやっぱり時には笑いがあったり微笑みがあったり、それが私たちをつないでおります。この素晴らしい金子先生のお話、心から感謝を申し上げなければなりませんし、何時までも何時までも心に残るであろうとこのように感激しております。そして今程道下先生のリードの中で会員の皆さん方からお話を聞こうと。職業倫理はどうあるべきなのか、どういうふうに考えているんだろうか。それぞれ違うぞと。でもそれを話してもらおうと。そしてクラブ作りの為に又分区の為に、又地区の為に、そして日本のメンバーみんながそういう思いになってもらえるように、その思いで一杯であります。お話は十分お聞き届け頂いたと思います。特に道下先生にはずーっと一緒であります。もう本当にご迷惑のかけっぱなしで1年間終わるなと。先程もちょっと続いて申し訳ありませんと実は言ったんですが本音であります。
でも仲間がこんなに沢山いらっしゃいます。この6分区、家内さんを中心にしたスタッフ、素晴らしい会合にしてくれました。このようなチャンスというのは中々なかったわけで、時にはIMというのは一方通行でもよかろうと、言いっぱなしでもいいぞと、何を言っても許されると、こんな思いがあった時期もあります。でもそうではありません。私たち持ってるものをしっかりと皆さんにお話をする、又聞いて頂く、又仲間同士でディスカッションすると。これはもう一番大切なことであります。勿論この時間の後懇親会という素晴らしい時間帯もやってまいります。それまでは真剣勝負であります。メンバーも減りません。時には地区大会なんかやってますとご存じの通りであります。時には次の日の昼前にはもうすーっと、いつの間にやら素晴らしい方がいなくなってしまうという心配事があったんですが、IMというのはやはり私たちの仲間をつなぐ、そして次期へ色々な問題を提起する大事な、一番大事な時間帯であろうと思います。時間はさほどありません。4時間5時間の中でやります。でもこの残された物、私たち一人一人が自分の体で受け止めた物。これは次年度への大きな遺産であります。
どうかそういった意味を含めてこの素晴らしい形を何時までも継続できるように又皆様方がクラブへ帰ったある例会の時間帯の中でこの職業奉仕の職業倫理をしっかりと話し合ってもらいたい。知るべきことは知る必要があります。わからいで通っちゃいけません。そんな難しいことは私全くわかりませんけれども、職業と言ったらなんだ、職業倫理はなんだ、職業奉仕は何なんだと。この辺を皆さんとお話し合いしてくれれば大変嬉しゅうございます。そういった意味でのご挨拶になって申し訳ございませんけど、お前もう少し物知ってるのかとういうようなこと言われると困りますんで、それはわからない時は道下先生の所に行って教えて頂いて又皆さんにご報告すると、こんなことになりましょうけれども、本当に後3カ月というのは不味いと言われました。3カ月しかもう残っていないよというのはおかしいぞと。3カ月もあるんだから頑張ろうよと。これが一つの最後の話なんでなります。財団も厳しい、米山も厳しい。その他に私たちがもっと勉強しなければならない時間をもっと持ちたかったと。でもそれは限られた時間で終わってしまいます。でも私たちはこの気をつないで次年度への新しい思いにしましょう。新しい行動の範囲に入れましょう。そんな意味をここでお礼方々申し上げると同時に皆さんの協力を心からお願い申し上げましてご挨拶に、ご挨拶じゃいけないんですね。お礼なんですね、心からお礼申し上げます。ありがとうございます。

司会 合田ガバナー大変ありがとうございました。ここで家内ガバナー補佐より謝辞がございます。並びに次期のガバナー補佐のご紹介も兼ねてお願い致します。

家内 皆さん長い間ありがとうございました。金子勝に暴走族、やくざ呼ばわりされました。現会長は左様でありますが、実は私昭和34年に家業がバイク屋でありまして中1からずーっと無免許でバイクを運転しておりました。昭和34年の春に修学旅行の1週間前にホンダドリームに乗って暴走しておりまして駐在所の所長がBSモーターと言って年取った方わかってると思うんですが、自転車に小さなエンジン付いたBSでぼっかけて来ました。当然ホンダドリーム250の方が勝つわけでありますが、見事今の道銀と信金の交差点の所でその頃珍しかった帯広タクシーの黒塗りの外車と当たりまして足を骨折致しまして修学旅行行けませんでした。一番先に見舞いに来たのは当然その駐在所の所長でありまして、お前何時になったら止めるんだと。高校行ったら停学になるから止めますということで中3で暴走行為は止めました。その名残が何時の間にか金子に嗅ぎつかれていたのかなあと思っております。
まあ冗談はともかく今日IMが無事ここに終了することができました。後は友情の宴だけでありますので、これは私の範疇外でありますので、佐藤会長の範疇でございますので。何かこう座席を見渡すと用意した料理が半分以上余りそうな気がいたします。ともかくここまで皆さん残って頂きまして本当にありがとうございました。それと道下パストガバナー、帯広の5人のメンバー熱心に時間足りない程やって頂きました。感謝申し上げます。私の企画が外れたことがないというのが地区大会の北川と本大会の金子かなと。私元々口下手で余り本当のこと言いませんたちでございますので2人に代わって言って貰ったかなと思っております。続きまして今年度7月から第6分区のガバナー補佐をやることになりました帯広南クラブの仲村晋さんをご紹介致します。仲村さんは昭和12年ですから私とは約一回り違うのかなと、あ、7年位ですか。ご存じのように南クラブのチャーターメンバーであり会長経験者であり森設備の専務であり帯広管工事事業協同組合の理事長として業界のトップにあった方です。私と違ってきっと過激な発言はなさらない紳士であろうと思っておりますので。金子は人は見かけによらないって言ってましたけれども。まあ第6分区の皆さんだから申し上げますが、次年度の紋別港のガバナー事務所は地区幹事とガバナーがどうも。地区幹事は色々指令出しますが、ガバナー事務所に行っておらないようでございますので、ガバナーの言うことを聞くべきか地区幹事の言うことを聞くべきか、仲村さんそろそろ迷ってらっしゃるんじゃないかと思うんですが、余分な地区幹事の言うことは聞かないで小野ガバナーの言うことだけを聞いて、私の後1年間第6分区を指導して頂きたいと思います。では仲村さん一つよろしくご挨拶の程お願い致します。どうも本日はありがとうございました。

司会 えー早速ご挨拶をお願い致します。

仲村 えー只今ご紹介頂きました帯広南クラブの仲村でございます。この度次年度の6分区ガバナー補佐を仰せつかりました。まだまだロータリー歴も浅いですし知識も理解も不十分でございますけれども2500地区で最大のメンバーを擁する6分区の皆様のご理解を頂きまして与えられた責務を全力で全うするつもりでおります。何とぞよろしくお願い致します。先程、家内先輩からお話ありましたように先日1週間前ですね、紋別へ行ってまいりました。研修会に出てきました。家内さんがご心配なされる通りでございます。まあやっぱりガバナーの方針をきちっと受け止めて2500地区の方針を踏まえた形で分区の方とのパイプ役きちっとやっていきたいと思っております。又本日はですね非常に内容の濃いIMに参加させて頂きました。次年度は私どもの南クラブがIMの主管をすることになっておりますけれども、何か非常にプレッシャーを感じました。来年どういう形を取るか。それはこれから後ほど次期会長がご挨拶すると思いますけれども、まあ講演は別としまして道下パストガバナーのリーダーでやりましたシンポジウムを聞いておりましてこの分区に非常に優秀な若いロータリアンが着実に育っているんだなというのが実感です。6分区の将来安心だなというふうに感じました。まあ若い方とも手を取り合いながらきちっとした分区の経営をやっていきたいと思いますので、度々でございますけれどもよろしくお願いします。終わりになりましたけれどもこのような素晴らしいIMを企画、実行して頂きました芽室ロータリークラブそして家内分区代理に感謝を申し上げてご挨拶と致します。どうもありがとうございました。

司会 大変ありがとうございました。続きまして次年度くそホストクラブ、帯広南ロータリークラブ次期会長白井幸吉様お願い致します。

白井 えー2006、2007年度のIMのホストを予定しております帯広南ロータリークラブの会長を仰せつかりました白井幸吉と申します。先ずは合田ガバナーのご指導の下に家内ガバナー補佐、佐藤会長、それから森本実行委員長さんに素晴らしいIMを見せて頂きまして敬意と感謝の意を表するものであります。又長い冬も終わり春真っ只中のこのご多忙の中にこのように大勢のロータリアンの皆様がお運び頂いたことに感謝を申し上げる次第でございます。主なIMの目的でございます会員相互の親睦と奉仕の理想を更に深めたのではないかと、このように感じているわけでございます。さて来年は私ども帯広南ロータリークラブがホストを主催することになっております。2006、2007年度当分区仲村晋ガバナー補佐を始め帯広南ロータリークラブ会員が一丸となって皆さんに楽しんで学んで頂けるIMにしたいと考えているわけであります。何とぞ来年IMも今回同様に、いや今回にも増して大勢の皆様のご来訪ご参加を頂き、次年度IMも立派なIMを開催したいとそのように考えております。是非来年度は帯広南ロータリークラブが一生懸命頑張っていく所存でございますのでよろしくお願い致します。どうもありがとうございました。

司会 ありがとうございました。それでは閉会の言葉。森本IM実行委員長が申し上げます。

森本 本日の色々な情報を基に明日からの職業奉仕、或いは又核ロータリークラブの活動に活用して頂ければ誠に幸いに存じます。それではRI2500地区第6分区都市連合会を閉会致します。どうもご協力ありがとうございました。

司会 以上を持ちまして閉会式を終了致します。家内ガバナー補佐、点鐘願います。