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2019-2020年度会長報告

第3646例会 令和2年1月15日 会長報告 小沢 昌博 会長

2020 年 1 月 20 日

会長 会員の皆様 こんにちは。
この、1月はロータリーでの職業奉仕月間になります。
その為、本日の例会は職業奉仕委員会の担当になっており、弁護士の辻 和義先生に講話を頂きます。とかち法務の状況・・刑事事件を通じてと題し よろしくお願いいたします。
職業奉仕とはどの様な考えか、ロータリーでは必ず話題になり、考えさせられる所でございます。情報集会でも、過去に何度か話し合われてもおります。
それぞれに立場が変わると、考えが違う場合もあると思いますが、奉仕と聞きますと、ボランティアと連想をしまいがちです。
しかし、私の、思う所では、ロータリーでの、この職業奉仕とは、ご自分の職業を真摯に行い、経済の循環を円滑にし、社会への貢献も行う。これが職業奉仕ではないかと思います。
奉仕・・ボランティアばかりであれば、商いは当然成り立ちません。しかし、儲けが過ぎるのもいけないと。100年も前に実業家の渋沢栄一先生もおっしゃっていましたが、大概は、適正な利益が取れず、苦労致します。私もそうですが。適正な利益を確保する、これが難しいです。競争のある中での民間企業の課題です。
先日、米山記念奨学会より、ハイライトよねやまのニュースが届きました。年末までの、米山の寄付額の合計が前年同期に比べて、1.6%減、金額で1.400万円の減少とのことでした。本年も、引き続き、米山記念奨学会へご支援を宜しくお願い致します。
以上をもちまして、会長報告とさせていただきます。